四人の人に運ばれた中風の人のいやし

マルコ2:1-12

220724

現在はコロナの問題だけでなく、ウクライナ戦争のために、多くの人たちが仕事を失ったり、生活が苦しくなったりしています。私たちはこの町の苦しんでいる人たちに、何をしたらよいのでしょうか。

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エリヤの祭壇

Ⅰ列王18:16-40

22.7.17.

30節に、エリヤは「こわれていた主の祭壇を建て直した」と書いてあります。エリヤが建て直した祭壇には、どのような意味があったのでしょうか。

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ヤコブの祭壇3

創世35:1-15

22.7.10.

主は、ヤコブに「祭壇を築きなさい」(1)と語られました。その祭壇には、どのような意味があったのでしょうか。

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ヤコブの祭壇2

創世35:1-15

22.7.3.

主は、ヤコブに「祭壇を築きなさい」(1)と語られました。その祭壇には、どのような意味があったのでしょうか。

(前回の復習)

1.信仰の原点に立ち返るための祭壇

① ヤコブの生い立ち(創25:20-28)

② 長子の権利を奪う(創25:29-34)

③ エサウの祝福を奪う(創27:1-40)

④ ハランへの逃避(創27:41-28:5)とベテルでの主の現れ(創28:10-22)

ヤコブは、ベテルで初めて主に出会い、共におられる主に対する信仰が生まれました。ベテルでの経験は、真の信仰を持つようになった信仰の原点の時だったのです。ベテルに戻って祭壇を築けという主の命令は、ヤコブが初めて主に出会い、主との関係を持った信仰の原点に戻ることだったのです。私たちも、もう一度、信仰の原点、初心に戻りましょう。黙2:4-5。初めの愛、初めの信仰、初めの情熱、初めの決心に戻るのです。

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生まれつき足の不自由な男のいやし

使徒3:1-9

220626

困っている人を見ても、自分はお金もないし、力もないから、何もできないと考えている人もいるかもしれません。しかし、聖霊に満たされたペテロとヨハネが、神殿で生まれつき足の不自由な男をいやし、大きな喜びを与えました。いったい彼らは何を与えたのでしょうか。みことばから学びましょう。

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父なる神の愛

ルカ15:11-32

22.6.19.

この例え話の中心人物は放蕩息子ではなく、放蕩息子を待ち続け、受け入れた父です。この父は、聖書の父なる神を表しています。放蕩息子の父を通して、父なる神がどのようなお方であるかを学びましょう。

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ヤコブの祭壇

創世35:1-15

22.6.12.

主は、ヤコブに「祭壇を築きなさい」(1)と語りかけておられます。その祭壇には、どのような意味があったのでしょうか。

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聖霊の注ぎ

使徒2:1-4

21.6.5.

「五旬節」は、ギリシヤ語で「ペンテコステ」と呼ばれ、「50日目」という意味です。「過越しの祭り」(イースター)から数えて「50日目」ということです(レビ23:15~)。7週間経過するところから「七週の祭り」(シャブオット)とも呼ばれます(出34:22申16:10)。「五旬節」は、キリスト教会にとって、聖霊が注がれ、教会が誕生した記念すべき日です。

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光を放ってください

詩篇80篇

2022.05.29

「万軍の神主よ、私たちを元に戻し、御顔を照り輝かせてください。19節」聖書には光に関する言葉が多くあります。「世の光」「光の子ども」「神は光」など、それだけ重要な意味を持っています。「起きよ。輝け。まことに、あなたの光が来る。主の栄光があなたの上に輝く(イザヤ60:1)」この詩篇にあるように今は暗闇の時代です。この時代に神は私たちの上に「神の栄光を輝かす」と言われます。アーメン

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獅子の穴に投げ込まれたダニエル

ダニエル6:1-24(とくに6:1-10、16-23)

2022.5.22

私たちクリスチャンは神に祈り礼拝します。ダニエルも神に祈る人でしたが、どんな時にも、何があっても、神に祈り、礼拝する人でした。ダニエルの話から、ダニエルの祈りと信仰の姿勢を学びましょう。

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