24.6.2.
この聖書箇所に書かれていることを一言で言うなら「愛による一致」と言える。
240526
主に助けを呼び求め祈っても、なかなか願いがかなえられないこともあります。カナン人の女が娘のいやしをイエスに求めましたが、すぐには応えられませんでした。それでもあきらめなかったカナン人の女の信仰から学びましょう。
24.5.19.
ペンテコステの日、聖霊はどのように弟子たちに注がれたのでしょうか。
24.5.12.
イエスにナルドの香油をささげた女がいました。この女を通して、主に仕えるということがどのようなことなのかを学びたい。
24.5.5.
人々に対する主の心と私たちに対する主の求めとは何か。
2024年4月28日
創世記5章にアダムの系図が出てきます。「こうして彼は死んだ」と何度も書かれていて、アダムの子孫としての人間の運命が描かれています(5:5,8,11)。しかし、ここに死を経験しなかったエノクが登場します。
エノクは65年生きて、メトシェラを生みました(21節)。
エノクはメトシェラを生んでから300年間は神と共に歩みましたが、それ以前の65年間は神と共に歩んでいませんでした。エノクは65年間、神に反逆し堕落している世界を見ても、それほど気にならなかったのだと思います。心を痛めることはありませんでした。すなわち、彼自身がこの世に属する者だったのです。彼は神と共に歩んでいませんでした。
しかし、エノクの人生に転機が訪れました。彼は神と共に歩まない人生から神と共に歩む人生へと変えられました。何が彼の人生に起こったのでしょうか?何が転機になったのでしょうか。それは息子、メトシェラの誕生です(21節)。
エノクはメトシェラを生んで後、300年、神と共に歩みました(22節)。
メトシェラには、「彼が死ぬと、裁きが送られてくる」という意味があります。エノクは息子メトシェラが誕生した時に、神の導きによって、神の裁きが近いことを知り、悔い改めて神と共に歩むことを決心したのです。
エノクの名前には「従う」という意味があります。エノクは神に従う歩みをすることを選び取りました。神と共に歩む人生とは、この世の価値観ではなく、聖書の価値観に従って、みことばに従って生きることです。
そしてエノクは滅びゆく人たちに福音を伝えました(ユダの手紙 14,15)。
神と共に歩むとは、福音を伝える人生を生きるということです。
エノクは死なないで天に昇り、天に移されました(24節)。
これは空中携挙の型と言われます(Ⅰテサロニケ4:16-18)。
エノクは死なないで、神によって天に移されました(へブル11:5)。
エノクには本物の信仰がありました。終わりの時代に問われているのは、本物の信仰があるかどうかです。私たちの希望は天国にあります。キリスト者は栄光の姿へと変えられます。
エノクのように、神と共に歩まない人生ではなく、神と共に歩む人生を選び取っていきましょう。
24.4.21.
26章では、ダビデに再びサウルを殺す機会が訪れることが記されている。ダビデの部下は、サウルを殺すように勧めたが、ダビデはどのように行動したのか。
2024年4月14日
主イエスが「4種類の土地に蒔かれた種」のたとえ話をされました。それぞれの土地は人が持っている心の態度を表わしています。人生で実を結び、霊的な成長をしていくには、心の姿勢が大切になってきます。
24.4.7.
イエスが復活した後、ペテロは他の弟子たちと共にティベリヤ(ガリラヤ)湖に行きました。そしてここで、イエスはペテロを再献身へと導いたのです。
24.3.31.
イエスは、私たちの罪を身代わりに負い、十字架にかかり死んで、墓に葬られました。しかし、三日目に、イエスは、死の力を打ち破り、よみがえったのです。このイエスの復活は、私たちにどのような希望を与えるのでしょうか。