偉大な指導者モーセの母ヨケベデ

出エジプト2:1-10

23.5.14.

旧約聖書を代表する偉大な指導者はモーセです。モーセの母親は「ヨケベデ」です(民26:59)。ヨケベデは、どのような女性、母親だったのでしょう。

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主に選ばれたサウル

Ⅰサムエル9章

23.4.16.

イスラエルの最初の王として選ばれたのは、サウルでした。9章には、サウルがどのような人物だったのか、どのように王として選ばれたかが記されています。

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イエス・キリストの復活

マタイ28:1-15、マルコ16:1-14
ルカ24:1-43、ヨハネ20:1-21:23

23.4.9.

イエスは、私たちを死と永遠の滅びから救うために、しかし、三日目に、イエスはよみがえったのです。

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子ろばに乗った王なるイエス

マタイ21:1-11

23.4.2.

イエスが「ろばの子」に乗ってエルサレムに入城したということは、イエスがどのようなお方であるかということを示す出来事でした。

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王を求めたイスラエル

Ⅰサムエル8章

23.3.19.

イスラエルは、サムエルの指導の下、平和な時代を過ごしていた(7:13-14)。そして、イスラエルは、士師時代から王政時代への移行していくこととなった。すなわち、神を王とする神政政治から、人間を王とする王政政治への移行であった。8章には、イスラエルに王が立てられるようになった経緯が記されている。イスラエルの王は、なぜ立てられるようになったのか。そこから何を学べるのか。

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エベン・エゼル(助けの石)
主に立ち返ったイスラエル

Ⅰサムエル7章

23.3.12.

Ⅰサム4~6章には、イスラエルがペリシテ人に負け、主の箱が奪われて転々と運ばれたことが記されています。7章では、イスラエルがペリシテ人に勝利したことが記されています。イスラエルはどのようにしてペリシテ人の支配から解放されたのでしょう。

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帰って来た主の箱

Ⅰサムエル6章

23.3.5.

イスラエルは、ペリシテ人との戦いに敗れ、大切な主の箱まで奪われてしました。その後、ペリシテ人は、主の箱をアシュドデに運び、ダゴンの宮のダゴンの横に安置しましたが、ダゴンの像は主の箱の前に倒され、町の人々も腫物によって打たれてしまいました。それで、アシュドデの人々は、災いをもたらす主の箱をガテに移しましたが、今度はガテの人々に腫物ができてしまい、主の箱はエクロンに送られることになりました。しかし、エクロンの人々が主の箱が来るのを拒んだため、ペリシテ人は主の箱をイスラエルに戻すことにしました。主の箱は、どのようにイスラエルに戻されたのでしょうか。

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一人で戦われる神

Ⅰサムエル5章

23.2.19.

イスラエルは、ペリシテ人との戦いで敗れてしまい、大切な契約の箱まで奪われてしまいました。その後、契約の箱はどうなったのでしょう。またその出来事から、どんなことが教えられるのでしょうか。

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栄光がイスラエルから去った(続き)
神の箱が奪われる

Ⅰサムエル4章

23.2.12.

2.形だけの信仰だった

イスラエルがペリシテ人との戦いに敗北した時、イスラエルの長老たちは、「シロから主の契約の箱をわれわれのところに持って来よう。そうすれば、それがわれわれの真ん中に来て、われわれを敵の手から救おう」と言いました。彼らは「それ」すなわち「契約の箱」がイスラエルを「敵の手から救おう」と考ええました。なぜならイスラエルの民は「契約の箱」が共にあることによって奇跡を見てきたからです。

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栄光がイスラエルから去った
神の箱が奪われる

Ⅰサムエル4章

23.2.5.

「サムエルのことばが全イスラエルに行き渡ったころ」(1)、すなわちサムエルが預言者として、イスラエル全土に主の言葉を伝えていた頃のことです。ペリシテ人がカナン南西部の沿岸地帯の平地を支配していました。ペリシテ人は、ギリシアやクレタからカナンの地に渡って来た海洋民族で、ヨーロッパや北アフリカの地中海沿岸地域にも定住していました。また、ペリシテ人は、二頭立ての戦車や鉄の武器を持つ好戦的な強い民族でした。一方、エジプトを出て、シナイを巡り、ヨルダン川の東側からやってきたイスラエルは、カナンの内陸部の山岳地帯に定住するようになりました。イスラエルは、カナンの山岳地帯から沿岸地帯へと支配を拡大しようとしましたが、沿岸地帯から山岳地帯へと支配を拡大しようとしていたペリシテ人と対立していました。

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