24.3.31.
イエスは、私たちの罪を身代わりに負い、十字架にかかり死んで、墓に葬られました。しかし、三日目に、イエスは、死の力を打ち破り、よみがえったのです。このイエスの復活は、私たちにどのような希望を与えるのでしょうか。
24.3.17.
サウル王の追跡から逃れたダビデは、「エン・ゲディの要害」(23:29)に住みました。24章は、このエン・ゲディでの出来事です。ここでダビデは、自分の命を狙っているサウルを殺害するチャンスが与えられました。ダビデはサウルに対してどのような態度を取ったのでしょうか。
24.3.3.
23章には、ダビデが自分の考えに従わず、神の導きを求めている姿が描かれています。
24.2.18.
21章から、ダビデの逃亡生活が始まります。ダビデは、どのようにして自分の身を守ろうとしたのでしょうか。そして、その結果、ダビデは何を学んだのでしょうか。
24.2.4.
イエスが最初に行われた奇跡は、水をぶどう酒に変えるという奇跡でした。それは、ガリラヤのカナという村で行われた婚礼で行われました。この奇跡は、イエスがどのような方かを教えています。
24.1.21.
イザヤ54章は、イスラエルの回復の約束です。それは、今日の私たちにどのような意味があるのでしょうか。
24.1.7.
「ヤベツ」とは、「悲しみ」という意味です。それは、ヤベツの母親が「悲しみのうちに…産んだ」子どもだったからです。この「悲しみ」という語は、10節の「苦しむ」と同じ語です。ヤベツは、生涯、「悲しみ」と呼ばれながら生きてきたのです。しかし、「彼は兄弟たちより重んじられた」(9)とあります。この「重んじられた」は、ヘブル語で「栄光」という意味があります。ヤベツは、「栄光ある者」となったのです。その秘訣はヤベツの祈りにありました。ヤベツが他の兄弟たちより優っていた点は、ヤベツが神を呼び求めたことでした。ヤベツは、熱心に神に祈る祈りの人であったのです。それゆえ、ヤベツの祈りに主は答えて下さり、ヤベツを祝福して下さったのです。
23.12.17.
ルカ2:1-20には、イエス・キリストの誕生の次第が記されています。そこには、主の不思議な導きが見られます。
23.12.3.
キリストの誕生は、突然起こったことではなく、聖書に預言されていたことだった。
23.11.19.
20章には、ダビデとヨナタンの友情が描かれている。ヨナタンは、心からダビデを愛していた(17)。このヨナタンのダビデに対する愛を通して、私たちに対する主の愛が見られる。