22.01.30
詩篇67は祝福を求める祈りです。私たちも「どうか、祝福してください」と大胆に祈りましょう。なぜなら私たちもまた祝福を求める祈りの務めをする祭司だからです(Iペテロ2:5)。私たちの神は祝福の神、祭司アロンに対してもこのように民を祝福しなさい(民6:24-26)と教えました。そう、祝福を受けた者は民の祝福のために祈る必要があります。では祝福を受ける者とはどのような者でしょうか?この詩篇とアロンの祝祷を照らし合わせて見てみましょう。
220123
今年も私たちは主とともに歩み、証しの生活に励んでいきたいと思います。しかし、私たちを妨害するさまざまな問題が起こることも予想されます。エジプトを脱出したイスラエルの民にもアマレク人たちが略奪しようとやってきました。イスラエルはどのように勝利したのでしょうか。
22.1.16.
「罪深い女」の話を通して、「霊とまことによる礼拝」について学びましょう。
22.1.9.
この箇所は、イエスとサマリヤの女との会話の一部です。イエスは、父なる神が「霊とまことによって」礼拝する「真の礼拝者」を求めておられ、「神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません」と言われました。「霊とまことによって」礼拝するとは、どういうことでしょう。
22.1.2.
キリストが誕生した時、「東方の博士たちがやって来」(1)ました。「東方」とは、かつてバビロニア帝国のあったメソポタミア地方のことです。また「博士たち」は、ギリシヤ語で「マゴス」と言い、「星占いの学者たち」のことです。「博士たち」は、「ユダヤ人の王」である「キリスト」の誕生を知らせる星を見つけ、キリストを礼拝するために遠く離れた東の国からエルサレムまでやって来ました。この「博士たち」から、礼拝の姿勢について学ぶことが出来ます。