生まれつき足の不自由な男のいやし

使徒3:1-9

220626

困っている人を見ても、自分はお金もないし、力もないから、何もできないと考えている人もいるかもしれません。しかし、聖霊に満たされたペテロとヨハネが、神殿で生まれつき足の不自由な男をいやし、大きな喜びを与えました。いったい彼らは何を与えたのでしょうか。みことばから学びましょう。

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父なる神の愛

ルカ15:11-32

22.6.19.

この例え話の中心人物は放蕩息子ではなく、放蕩息子を待ち続け、受け入れた父です。この父は、聖書の父なる神を表しています。放蕩息子の父を通して、父なる神がどのようなお方であるかを学びましょう。

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ヤコブの祭壇

創世35:1-15

22.6.12.

主は、ヤコブに「祭壇を築きなさい」(1)と語りかけておられます。その祭壇には、どのような意味があったのでしょうか。

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聖霊の注ぎ

使徒2:1-4

21.6.5.

「五旬節」は、ギリシヤ語で「ペンテコステ」と呼ばれ、「50日目」という意味です。「過越しの祭り」(イースター)から数えて「50日目」ということです(レビ23:15~)。7週間経過するところから「七週の祭り」(シャブオット)とも呼ばれます(出34:22申16:10)。「五旬節」は、キリスト教会にとって、聖霊が注がれ、教会が誕生した記念すべき日です。

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光を放ってください

詩篇80篇

2022.05.29

「万軍の神主よ、私たちを元に戻し、御顔を照り輝かせてください。19節」聖書には光に関する言葉が多くあります。「世の光」「光の子ども」「神は光」など、それだけ重要な意味を持っています。「起きよ。輝け。まことに、あなたの光が来る。主の栄光があなたの上に輝く(イザヤ60:1)」この詩篇にあるように今は暗闇の時代です。この時代に神は私たちの上に「神の栄光を輝かす」と言われます。アーメン

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獅子の穴に投げ込まれたダニエル

ダニエル6:1-24(とくに6:1-10、16-23)

2022.5.22

私たちクリスチャンは神に祈り礼拝します。ダニエルも神に祈る人でしたが、どんな時にも、何があっても、神に祈り、礼拝する人でした。ダニエルの話から、ダニエルの祈りと信仰の姿勢を学びましょう。

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イサクの祭壇

創世26:1-25

22.5.15.

創26:25には、「イサクはそこに祭壇を築き、主の御名によって祈った」(25)とあります。イサクは、どのような人生を送り、「祭壇」を築いたのでしょう。

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あきらめなかった母

マタイ15:21-28、マルコ7:24-30

22.5.8.

「カナン人の女」の娘は、「ひどく悪霊にとりつかれて」いました(22)。彼女はイエスに娘の癒しを願いました。どのようにイエスに願ったのでしょう。

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ノアの祭壇

創世8:1-22

22.5.1.

聖書の中で、「主のために」、最初に祭壇を築いたのは、ノアでした。ノアが築いた祭壇は、どのような祭壇だったのでしょう。

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イエスのくびきを負う

マタイ11:28-30

220424

今の時代は多くの人がストレスを感じています。ある人たちは、多忙、将来の不安、失敗に対する恐れや重圧、気遣いなどで精神的に疲れています。肉体の疲れは休息により回復しますが、心の疲れはどうすればよいのでしょうか。御言葉から学びましょう。

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